眼精疲労の一種「VDT症候群」の症状と予防・解消法

眼精疲労の一種「VDT症候群」の症状と予防・解消法

VDT症候群という症状が話題になっているのをご存知でしょうか?

 

ビジュアル・ディスプレイ・ターミナルの頭文字をとったのがこの症状の名称で、パソコンなどの画面を長時間見続けることにより起こる症状を総称しています。

 

目だけでなく、身体に不調が生じることをも指すため、眼精疲労はVDT症候群の一種だといえます。別名「IT眼症」とも呼ばれており、心当たりがある人は注意が必要ですね。

 

VDT症候群の症状

 

VDT症候群の症状は、まさに眼精疲労の症状そのものです。

 

眼の疲れ、眼の痛み、乾燥、かすみ、ぼやけ、視力低下をはじめ、肩や首のこり、背中の痛み、しびれなどが出てくる人もいます。

 

感情的には、イライラがつのったり、集中力が落ちて不安が生じるなどの現象が起こることもあります。

 

VDT症候群の予防で眼精疲労を解消

 

仕事でパソコンを使う人は、多いでしょう。そのためパソコンの使用を中止するのは難しいかもしれませんが、工夫によってVDT症候群を予防したり改善することは可能です。

 

それが、眼精疲労の予防や改善にもつながるはずです。例えば、一時間ごとに休憩をとって眼を休ませる、画面に保護シートをかぶせる、画面と眼との距離を多めにとる、視線の位置を下向きにするようにディスプレイを置くなどが功を奏します。

 

乾燥に注意することも大切ですから、加湿器を置くのも効果的です。オフィス内にいると一年中空調がきいた室内にいることになるため、どうしても眼が乾燥してきてしまいます。

 

ドライアイになると眼精疲労も進みやすくなるので、気をつけてください。ときには、席を外して軽く体操などしてみるのもいいですよ。